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こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
突発的な思いつきで作ったあのお料理、「豚の角煮リンゴソース」、そうです、リンゴは一緒に煮ます。
初回は、お肉を下煮した後に遅れて入れましたが、その次に作った際は、もっと簡単に、ほぼ最初から入れてました。
お肉の表面をフライパンでこんがり焼き、滲んだ脂をさっと熱湯で濯いでから中ほどまで改めてお湯を注ぎ、
醤油、ショウガ、シナモンスティックと共に刻んだリンゴも入れ、落し蓋をして煮ることおよそ30分。
1晩休ませ固まった脂をつまんで除けたら、お肉をすっかり柔らかくなるまで煮る、といった風に。
初回は、最初から入れると脂を除ける時にリンゴが邪魔になるかと思い、後からにしたんです。
でも適当にとろけるので支障なく、始めから入れた方が当然よく煮える上作るのも楽。 これでヨシとしようと思っています。
ブログにも書きましたが、リンゴは甘いだけでなく適度に酸味も兼ね備えたタイプが美味しいと思います。
軽い酸味と、果糖の甘味。 和食によくある隠し味のお砂糖に結構負けないだけの、プラスの味わいが出ます。
ところで色々手掛けていらっしゃるESPRESSOさんならもしかして?と思い、伺いたいのですが、
「沢山の生キウィの、ジャム以外の使い道」案はありません?
去年に続き今年も母にアイデアを問われるも、年明け早々にブログに載せたチャツネのような玉ねぎのコンフィ(要はジャムです)、或いは上記角煮のように肉を煮るくらいしか思いつかず、まだ考え中でして。
http://franco-japonais.com/tomato/
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